将来について考えること
先日チームのリーダーとの面談で将来的なキャリアなどの話があった。
「自分としてはフロントエンドだけでなく、サーバーサイドも興味があってそっちも勉強していきたいです」
みたいな面接時と同じ話をしたがそういった知識などをつけて実際にどういうことがしたいとか、どういう課題に携わりたいとかそういうことを聞かれた時に具体的に答えられなかった。
自分の今までのキャリアについて
よくよく考えてみるとあまりそういった具体的な考えは持っていなかった。
色んな人の影響を受けて仕事を始め、目標を見つけて勉強してという流れで全く考えてもみなかった。
今もそうだが追いつくのに必死だった、みたいな状況だと思う。
これまでの考え方
心のなかではフューチャーの渋川さんみたいにフルスタックかつ、現場で働きながらセミナーとかで登壇したりみたいなスーパーエンジニアに憧れるが 実際はそこまでいけるかは分からないし、そもそも誰かを目標とするべきではないんだろうなとも感じている。
個人的には周りにいるすごいと思っている人たちを目標にしたり、モチベーションにしているのだが人を追うだけではなく 実際に仕事としてどういうこと(技術の話じゃなくて)をやっていきたいかなどをそろそろ考え始めたほうがいいのかと思った。
勉強をしても自信にはつながらない問題
少し話題は逸れるが勉強したりするモチベーションが下がってしまうことが多く、それも今までの話と繋がる部分があるのではないかと考えているので書いておきたい。
問題の経緯
今までは勉強したりできることが増えると、そのまま自信に繋がっていたのだが最近は勉強したり新しい知識をつけても全く自信に繋がらないと感じることが多い。
そこで上記の話が出る前から少し考えていたのだが、やはり自分の場合成果物が少なくそれが実際に人に使われているとか役に立っているとかそういう感覚がほとんどなかった。
今までは自分がある種、強くなるために学んでいて自分のためだけに学びを続けていたがそれがなにかに還元されて成果として残ったり使われてほしいという欲求が出てきたのかもしれない。
どう向き合っていくか
- 何かしら成果物を作る
- 仕事に集中する
- リフレッシュしてみる
考えてみた結果
色々と興味のある分野について思いついたことをまとめておきたい。
やりたいこと | 理由 |
---|---|
業務改善・RPA とか | 昔から何かを改善したりするのは好きだったのでなんとなく |
エンタメ | ネットのエンタメは面白いし現実にはある壁がないのがいい |
ライブ配信領域 | エンタメと被ってるけどやっぱり外せない |
UI/UX 領域 | ユーザーに近い領域はやりたいなって思う |
結局このメモも答えにはなっていないと思うのだが、少しでも自分の考えをまとめるために文章にしてみました。
何でもやりますって人はなんにもできない人だって結構な頻度で口にするのだが、自分がそうならないためにどうしようか悩みながら今日は寝ます。